2019年、仙台で一人のシナリオライターが「ちゃんと教える場所を作りたい」と始めた小さなスクールです。
東京に行かなければ、まともな脚本指導は受けられない——2018年頃の東北は、正直そういう状況でした。書きたい人はいる。でも習える場所がない。それが開校の出発点です。
代表の渡辺 圭介は、NHK仙台放送局向けのドキュメンタリー脚本や、短編映画2本の監督・脚本を経験したライターです。「技術を体系的に教われば、東北から本物のライターが出てくる」という確信で、2019年4月に開校しました。
現在は14名の講師(全員が現役)が在籍。毎期40名前後の受講生が在校しています。規模を大きくする気はないです。少人数のほうが伸びるので。
過去に書いた人ではなく、今も書いている人が教えます。授業で使う例文は全部、実際の撮影台本です。
NHK仙台向けドキュメンタリー脚本、東北映画祭入選短編2本の脚本・監督。「教えることで自分も整理される」が口癖。指導歴6年。
仙台制作の地域ドラマ3作に参加。連続ドラマのシリーズ構成を得意とする。スタンダードコースの設計担当でもある。
独立系映画製作会社出身。長編映画1本の共同脚本クレジットあり。プロコースのピッチ練習と企画書指導を担当。
感性でも才能でもなく、まず構造と技法を習得する。表現は後から来る。これが全授業に共通する前提です。
聞くだけの授業はしない。毎週提出があって、毎週添削がある。それが変わりません。
1クラス最大8名。これは売上より指導品質を優先する判断です。増やせと言われても増やしません。
趣味でもプロ志望でも、教える内容は変えない。ゴールが違っても、良い脚本を書くための技術は同じです。